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飲み会で効果的に割り勘をする方法

2010年9月8日

飲み会でお会計役になったとき、単純に均等割りで済めばいいんですが、
経済状況その他でそうもいかない場合も多く、そんな場合に役立つ考え方の話です。

ぶっちゃけ、同僚が言ってたことのパクり。

割らないこと

例えば、お会計 28,500円で、
偉い人=1名 / 新人=2名 / 普通の立場=4名 の7名の時に、
いきなり「28,500 ÷ 7」とかをやるのは愚の骨頂です。

取っても良い額を取る

じゃあ、どうすんのかと言うと、取っても良い額決める、発想です。

上記の例で言うと、

 「この料理とこのノリなら、@4000円位はいいだろう」

という判定をしてから、平均的な経済状況の

  「普通の立場 4名 = 16,000円」

を最初に引いて、残り12,500円の分配を考えます。

今回だと、偉い人=8000円、残り=新人2名でしょうか。
まぁ、その時点で、偉い人が1万円出してくれる可能性大ですが!

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君達全員でxx円ね
明らかに少額で済んでいる集合には、内部の分配はお任せしてしまう。

ジャンケン
端数計算が面倒な時に残額を払う人を決める時など。
ジャンケンじゃなくてiPhoneアプリとかくじとかでも勿論良い。
コンパなら、やや微妙な空気の流れるお会計時に、逆に盛り上がるかも?

店員にクレカを引いて決めてもらう
こんな大人なことやったことねーけど、面白そうだ。
なんかエロいけど。

以上

最後に「人月ベースじゃなくて、価値ベースで価格決定すべき」的な話へ持っていくと、
SIerっぽくなりますね! 無理だけど!

たまに書いた内容がコレって、お前仕事してんのかと・・・。