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デザイン・フェスタとやらに

2010年5月15日

天気が良かったので、家に居るのもなんだなと
デザイン・フェスタ とやらに行ってきました。

何の因果か社内開発勉強会で知ったんだけど、
デザイナー系(?)の人は普通知ってるイベントらしいです。

金額も高くはないし、何はともあれ暇だしねっ!

以下、素人感想とか、歩いてる時に考えたこととかをメモ変わりに書き殴ります。

作品

  • 有名人の似顔絵って、肖像権とかに引っ掛からないのか?
  • 「イベントに行った」こと自体が話のネタ的に参加者には価値になるので、
    さり気なく学校とか職場で使えるものが商品としては好まれそう。
    カップとか文房具とか?
  • デジタルを応用した作品とか小道具はあるけど、Webを使ったものが無い。
    似た文化を持つ人が集まってるんだから、携帯を使ったゲームみたいのを企画すると
    良さそうだと思ってしまうんだけども。
    やっちゃダメルールがあるのかな。
  • 一番面白かったのは、芳賀一洋 http://www.ichiyoh-haga.com/jp/ という人のジオラマみたいなやつ

露天・ブース・客引き

  • 疲れ果てた店員が座ってると、かなり印象悪い。おそらく本人達が思ってる以上に悪い。
  • 策無しに店員を座らせるくらいなら、立ってサクラをやって、
    見に来た人に話しかけちゃうのが良さそうな気がする。
    俺みたいに引っ込み思案な奴は店員が居ない方が気楽、他に客が居るともっと気楽。
  • ライブで制作してる姿を見せる手法について。
    「見せるために制作する」「地味に商品を作ってる」の2系統があって、後者の方が逆に見世物としても面白い。
    集中力が違うので作業に緊張感があったり、こうやって売りものになるんだというのがわかるのが面白い。
  • どんな作品のブースでも、雑然としてるようでも一定の秩序を持って物が並べられている。
    ので、単に散らかってる場所は逆に目立つ。
  • お菓子とかペットボトルとか日常的なものが並んでるところがあって、
    何かの作品かと思って見てしまったら、単に置いてあっただけ・・・。

その他

  • 超概算で、ブースは10秒に10人位の割合で人の目に止まってるみたい。
    つまり、1人/秒 で、1日だと = 8時間 = 27,800秒 = 27,800人 にPRできる。
    出展料は、1日2万円らしいので、WebサービスPRの場としても使えるかもしれない。
  • 本当に、Webネタが全くと言っていいほど無かった。みんな携帯は見まくってるのに。
  • 前売券(800円)と当日券(1000円)は金額は左程変わらんけど、
    当日券は買うまでが長蛇の列なので、前売券を購入しておくことをオススメします。
  • 老若男女比の詳細はわからんけど、作者としても客としても、「若い女性」が主体っぽい。

以上

まとめるつもりなし!
意味不明だったらすみません。

なお、プログラマにオススメ出来るかと聞かれたら、別段オススメしません。
普段と違う空気なので、脳への刺激になっていいんじゃね?位しか言えないっす。