リアルタイムストラテジー「空気を読む」
2010年4月4日
「空気を読む」って何だろう? という話です。
「空気を読む」とは
- 各プレイヤーの利害はどういうところにあるのか
- 現在、場に公開されている情報は何か
- まだ、場に非公開だが、出てくると予測される情報は何か
- 現在、あなたが持つ選択肢は何で、それぞれが与える効果は何か
- 場に参加したあなたにとって、どうすることが利益になるのか
これらの計算を瞬時に行い、局面局面で有効な判断を行うこと。
というまとめをしてみて
RTSゲームをプレイする感覚に似てる、というか、まんまだと思った。
しかし複雑
ただ、「空気読め」は、
とても複雑で、総じてどうこう言うことはできんなーとも思いました。
とても複雑で、総じてどうこう言うことはできんなーとも思いました。
建設的な捉え方の一面として、
上記のような意味合いはあると思うけど
- 無思考な同調圧力
- 声が大きい人が、自分を正当化するためだけに「空気読め!」と言う
逆側から見て、こういうしょ~もない面はありまくるし、
自分は勉強不足でわからんけど、
群集心理とかで科学的に説明が付く部分もありそうな気もする。
以上
4月だ期首だ新入社員だ!
・・・ということで、この手の記事を良く見かけるので、
ひとこと言いたくなって書き殴ってみた。