[FireBug] console内でvarにて宣言した変数はドコへ?
2009年1月19日
仕事とゲームをし過ぎで書くことが無いので、
チョーチョー未解決な微ネタでも。
チョーチョー未解決な微ネタでも。
かつて、FireFox-2系 + FireBug-1.?(マイナーバージョンは忘れた)では、
コンソールで以下のように変数定義すると、
ブラウザの大域スコープであるwindowオブジェクトのプロパティとして定義されていた。
コンソールで以下のように変数定義すると、
ブラウザの大域スコープであるwindowオブジェクトのプロパティとして定義されていた。
>>> var hoge = 1 >>> alert(window.hoge) # -> 1 >>> alert(hoge) # -> 1
それを、FireFox-3 + FireBug-1.3で行うと、以下のようになる。
>>> var hoge = 1 >>> alert(hoge) ReferenceError: hoge is not defined
ネーヨってことすな。
どうも、コンソールの1回実行の度に1スコープが出来てるみたいで、
var をつけないで hoge = 1 で宣言すると、今まで通りwindow以下に入ります。
ということで、不便ではないんですが
興味本位で、どこかに保存されているのかなと
_firebug オブジェクトとか console オブジェクトの下を
手動で漁ってみたが発見できませんでした。
どこ行っちゃったんだろう?
そもそも、保存されてないんだろうか。