旧それなりブログの跡地、画像やスタイルやJSなどが壊れてることがあります。

ウルビーノのヴィーナス展

2008年4月30日

月曜日にご近所である上野の国立西洋美術館でウルビーノのヴィーナス展をやってたので行きました。

行きたかったというよりは
「GW前期にどこも行ってない」フラグを解消するためという、無理矢理な感じです。

ちなみに、会社が月曜を特別に休みにしてくれているので
4連休が2回ある形になってます。

印象に残ったのはこの辺
ティツィアーノ・ヴェチェリオ「ウルビーノのヴィーナス」
・ラファエッロ・ヴァンニ「キューピッドを鎮める『賢明』」
・アンニバレ・カラッチ「ヴィーナスとキューピッド」
(下二つはネット上で大公開画像がなかったので、ココの記事参照、趣味が全く同じで笑った)

ちなみに、女性を描いた絵の良し悪しの判断は、女優とかタレントとか通りすがりの女性とかを見て「この子かわいい」「この子は明るそう」とする判断アルゴリズムと全く同じものを使用しているんですが・・・
上記3点(特にウルビーノのヴィーナスと賢明の2点)は、同じ展覧会を観に行ったの人のブログとかを読むと非常に人気があって、まぁ、みんなの基準もそういうもんかな、と感じてます。

オススメ度としては
特に絵画に興味も無い奴が1,400円払う価値があるかどうかでいうと、どうなんだろう?
自分が言える範囲としては、惰性で映画を観るよりはいいんじゃね?ってぐらいす。
・・・ちょっとリッチな昼飯を食った方がいいような気はする。