使えるネットVPSとの戦い【基本編】(1)
2007年9月16日
使えるネット Linux VPS シルバープランを借りたので、それへの設定を苦闘しながら進めています。
勿体無いので、行った設定や各種アプリのインストール等を淡々とまとめていこうと思います。誰かの参考になれば幸いです。
なお、OSは CentOS を選択しました。
勿体無いので、行った設定や各種アプリのインストール等を淡々とまとめていこうと思います。誰かの参考になれば幸いです。
なお、OSは CentOS を選択しました。
【とりあえずバージョンの確認】
cat /etc/issue CentOS release 4.5 (Final) Kernel \r on an \m
【yumのインストールと設定】
cd /usr/local/src rpm -ihv python-elementtree-1.2.6-4.2.1.i386.rpm rpm -ihv sqlite-3.3.3-1.2.i386.rpm rpm -ihv sqlite-devel-3.3.3-1.2.i386.rpm rpm -ihv python-sqlite-1.1.7-1.2.i386.rpm rpm -ihv python-urlgrabber-2.9.8-2.noarch.rpm rpm --import http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-4 rpm -ihv yum-2.4.3-1.c4.noarch.rpm yum update
失敗
(...中略...) --> Running transaction check --> Processing Dependency: glibc-common = 2.3.4-2.25 for package: glibc-dummy-centos-4 --> Finished Dependency Resolution Error: Missing Dependency: glibc-common = 2.3.4-2.25 is needed by package glibc-dummy-centos-4
dummyを削除する必要があった
yum remove glibc-dummy-centos-4.i386 yum update
30分以上updateに掛かるので注意
【zshのインストールと設定】
yumでインスコ
yumでインスコ
yum install zsh
ログインシェルにするため
vi /etc/passwd
を開いて
root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
を
root:x:0:0:root:/root:/bin/zsh
へ変更する。
【vimのインストールと設定】
vimはバージョン7以上を使いたかったので、ソースからいれることにした。
patchとgccが必要になるのでyumで入れとく
vimはバージョン7以上を使いたかったので、ソースからいれることにした。
patchとgccが必要になるのでyumで入れとく
yum install patch yum install gcc
インストール
cd /usr/local/src wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.1.tar.bz2 wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.1-extra.tar.gz wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.1-lang.tar.gz tar jxf vim-7.1.tar.bz2 tar xzvf vim-7.1-extra.tar.gz tar xzvf vim-7.1-lang.tar.gz cd vim71 mkdir patches cd patches curl -O 'ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.1/7.1.[001-100]' cd .. cat patches/7.1.* | patch -p0 ./configure \ --enable-multibyte \ --enable-xim \ --enable-fontset \ --with-features=big \ --prefix=/usr/local make make install
なお、configureオプションは、どこかの設定のパクりで、すげー適当です。