ニコ動を見て思う
2007年8月24日
ニコニコ動画を見ててふと思ったことでも。
ニコニコ動画には、再生数にして10万以上、どう少なく見積もっても正味の楽しんだ人の数が1万以上であろうという動画が、結構あるんです。(勿論、全体から見れば割合は少ないですけども)
実際、自分も面白かったと思ったようなものです。
実際、自分も面白かったと思ったようなものです。
例えば再生数が1万で5分の動画があれば、5万分=833時間誰かを楽しませているということになります。
自分がWebサービスを作ったとして、それだけの楽しさ・便利さ・喜びなるものを生み出せるかと言ったら、全く自信がない。
あー、別にニコ動とかの創作っぽい活動じゃなくても、すごい面白い人とか綺麗な人とかいい人とか猫の寝てる姿とかが随時生み出している価値というものもあるのか・・・。
「お金はいいから人を喜ばせたい」的な主張って、あらゆる分野がライバルになるから、実は滅茶苦茶大変なんだなぁ、と、酔った頭で考えました。
どうせ寝れば忘れるけど。