攻撃には攻撃属性が設定されていることがあります。
例えば、レンジャーの通常攻撃は射撃属性なので、主に飛行する敵にダメージが高くなります。
ただし、攻撃属性があるということは、いいことばかりではなくて、
対象がそれに強い Defense Attrs [防御属性] を持つ場合は、逆にダメージが下がります。
攻撃側が複数属性を持つ場合は、攻撃側に取って最も良い属性が反映されます。
攻撃属性は、複数の1-4の強度がある属性の組み合わせですが、
現在これをスキル説明文以外に確認する手段はありません。
例えば、Cleric の通常攻撃は 無属性/聖属性2 で、Holy Light は 聖属性4 ですが、どこにも書いてありません。
防御属性は、それぞれの属性で加算されます。
例えば、Cleric/Vampire のキャラクターは、Vampire の聖属性-3 が Cleric の聖属性+2 で結果 -1 になり、弱点が緩和されます。
最終的には、攻撃属性の強度と防御属性の強度の組み合わせで、
以下の9段階の結果のいずれかになります。
3倍ダメージ & ダメージ減少100%貫通
2.5倍ダメージ & ダメージ減少75%貫通
2倍ダメージ & ダメージ減少50%貫通
1.5倍ダメージ & ダメージ減少25%貫通
(補正なし)
ダメージ25%減少
ダメージ50%減少
ダメージ75%減少
ダメージ常に1
また、一部の状態異常にも、防御属性が影響します。
例えば、Poison [毒] は、毒属性に強いと抵抗に成功しやすくなり、弱いと失敗しやすくなります。